2006年03月03日

30分という単位 〜 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験対策

午後1試験の持ち時間は90分。3問を解答しなくてはならない。実は、ほとんど時間がない。

既に受験の経験があれば分かることだが、1問、といっても設問が4問ほどあるのだが、について30分以内、現実には25分以内で解く必要がある。時間切れで空白を作ると、ダメージは予想外に大きいからだ。

基本的なスタンスとして、午後の試験では空白、つまり答が何も書いていない解答欄を作ってはいけない。そうするぐらいなら、多少の不備があってもすべて埋めたほうがいい。

さて、そうなると30分は本当に短いと感じることになる。時間が足りなくなるケースは、大抵の場合、難問に時間を取られ、後の問題にかかれなかった、というケースだろう。従って、作戦としては、設問はまず一通り目を通す方が良い。解けるものから手をつける。解きながらでも、他の設問の解答は多少は考えられる。時間をうまく使わなくてはならない。

設問を読み、それから問題文(与件と呼ぶ)を読むのだが、設問を読んでいれば与件を読む前になんとなく与件の内容が予測できるし、ポイントも見つけやすくなる。それは、結局、時間の節約になるということなのだ。

今の時期は、まだ時間をかけてでも午後の問題はちゃんと読んで、ちゃんと解くようにすればいい。仕上げの段階では、25分で仕上げる、この目標は重要だ。
posted by tamaso at 23:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 受験技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメントします。同種目受験予定者です。

実は設問から入る手法、大昔、代ゼミの英語の授業で教わりました。

長文読解問題を全部読んでさあ設問だというところで、
 文章の中に一箇所誤りがある。その箇所について…
なんて出題が本当にある、とのこと。

去年セキュアドの勉強をしていたら、16年の問題で本当にそういうのが出ていました。

途中から与件の文章に番号が20個以上振られ、設問には「問題発言の番号を書き、どうすべきかを述べよ」、と。テクニカル系であるかどうかはともかく、確かに設問を把握して与件にあたると全然効率が違いますね。

私の場合、設問を読む→文章からそれにあたりそうなところをさっと見つけて設問番号を書き込む、という形で今やってみています。

それにしても午後1の時間の足りなさは本当にもう…(−−;;;;;;;
Posted by 名無しさん at 2006年03月04日 06:22
高度でも、午後1は同様に時間が少ない試験です。設問を読んだ後、要点を余白にメモ書きしていました。

書くことで、要点が頭に入ることと、ちらちらとメモを見ながら与件にあたることができ、解答のプロセスがより効率的になるように思います。

後は、スポーツと同じで、訓練するだけですね。
Posted by tamaso at 2006年03月04日 22:10
初めて書き込みをさせて頂きます。

午後一対策の勉強を進めておりますが、自分
の思う回答と模範解答が食い違っていると、
モチが下がってしまいます。orz。
多く勉強すれば、考え方も構築され合致する
様になるのだと思いますが、考え方に技巧的
な妙を感じてきて、それもまた難しいと感じ
ている状況です。
Posted by cho at 2006年03月05日 22:27
choさん

この時期は、間違えてもそれは問題ではないと思います。本試験で間違わないためには、今のうちに間違いの経験を積んでおいたほうがいいでしょう。
それと、考え方の技巧にについてですが、それはあると思います。試験という、現実とは異なる「課題」は、基本的には設問に対する解答が一義的に決まるように設計されるからでしょう。現実には、複数の解決策があるものです。
Posted by tamaso at 2006年03月08日 22:59
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