2006年01月24日

過去問のジレンマ 〜 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験対策

受験対策も後半になると、過去問を実際に解いてみて、弱点の認識や本試験の感覚をつかむことをする。本試験の問題に最も近いものは、過去問だからであるが、今回のように新制度の試験の場合は、同類の試験(例えばネットワーク)から関連するものを選び(と言っても、これは問題集の発行元が行う)、解答することになる。

jitecの試験、という意味では、過去問は試験の難易度、与件・設問の分量、図表の用い方などが本試験と同じレベルに揃っているため、感覚をつかむためには最適といえる。ただし、当然のことだが、試験科目が異なれば、試すスキルが異なるため、関連しない設問も含まれることになる。また、逆に不足する分野も出てくるだろう。

知識として、範囲外のものがインプットされたところで、害にはならないし、本試験でそれが解答の助けになることはよくある。あとは時間的・経済的に取り組むかどうかを判断すればいい。また、過去問による「答案練習」には、知識・スキルの定着以外に、解答技術や与件整理力(国語力といっても良い)の強化という狙いもある。

過去問に取り組むときには、なかなか意識して区別はできないが、知識・スキルの定着か、与件整理の練習か、字数どおり書く練習か、など、目的を意識したほうがよいだろう。
posted by tamaso at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習実績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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