2005年12月30日

情報セキュリティアドミニストレータ試験との微妙な違い 〜 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験

テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験も情報セキュリティアドミニストレータ試験も、午後1の試験は「記述式」とある。ところが、セキュアドは午後2も「記述式」であるのに対して、テクニカルエンジニアでは「論述式(事例解析)」となっている。この差は何か。

現在のところ、手がかりらしいものは「サンプル問題」しかない。設問を少し読んでみたい。午後2サンプル問題である。

設問1(2) 同一のWEPキーを使用した場合に暗号を解かなくとも、同じキーストリームを使っていることが判明してしまう理由を、20字以内で述べよ。

「理由を述べよ」という設問は、このあとにも、設問2(1)(2)、設問3(1)(3)に見られる。また、理由のほかに「内容」「問題点」「制限事項」「妥当性」などを問う設問が見られる。これらは、単純に与件や設問のキーワードを記述するだけでは間に合わない。セキュリティ技術について、簡単に説明できる程度の知識だけでなく、現場に適用できる知識や長所・短所などの特徴も心得た上で、理由や内容、問題点を述べる、ということなのだろう。

教科書にあたる、ということはまず必要なことではあるが、もう一歩踏み込んだ知識、現場対応力というものが試される。
posted by tamaso at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習実績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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