2005年11月30日

テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験のテキスト選びについて

システムアナリスト試験が済んで、約一カ月半、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験対策ということで、割と手広く勉強している。方向としては、ほぼ、以下のような感じだ。

1.全体的な把握
2.ネットワークの基礎(TCP/IPなど)
3.プログラム言語の基礎の基礎

テキストには、概ね三つのタイプがあると思う。

ひとつ目は、問題集といった方が良いかもしれないが、主に弱点の発見と本試験の解答技術を身につけるためのもの。これは、本試験を想定した問題を解くことに主眼を置いたものだ。今回のテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験は新設であるから、もちろん過去問がない。サンプル問題のほかには、よく似た関連科目の過去問で対応することになるだろう。問題集もそのうち出るとは思うが。

ふたつ目は、知識とスキルの整理を中心とした、体系的な編集のもの。全体的な難易度は、初学者にはやや難しく、既に仕事や過去の経験の中で、ある程度の知識とスキルがある者が使うのに便利なものだ。また、弱点の発見と対策にも使える。ざっと読んでみて、ほぼ理解できるようであればふさわしいといえる。ただし、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)対策として、まだ最適の(午後対策の)テキストは、まだ出てないようだ。

みっつ目は、残念ながら一冊のテキストでは間に合わないのだが、いわゆる入門書。今の知識・スキルのレベルでは、まだまだ本試験には足りない場合、これが必要になる。このテキストは、はじめがやさしく、徐々に用語や基本的な知識を習得し、後半は応用力を身につけるところまであるものもある。また、基本で終わるものもある。これを済ませて、上のテキストにあたることになるわけである。読みやすいものを選ぶ、というのがポイントだろう。


試験は本来、現在の知識・スキルレベルの検定が目的なのだろうから、入門書から勉強するというのは少し違うような気もする。あえて言うのなら、自分自身のレベルアップが目的で、その確認のために試験を活用するということなのだろう。試験でなくとも、目標があれば、努力を続けやすいのだ。
posted by tamaso at 00:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 受験技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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