2005年10月22日

情報セキュリティの知識もスキルもあるのに、なぜ合格できないか

情報セキュリティアドミニストレータ、あるいは、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)、どちらも、更に、他の科目でも、午後の試験は「記述式」だ。

問題を読んで、解答を考えたら、規定の字数で書き込む。いずれのステップにおいても、合格に足る力がないと不合格になる、ということだ。しかも、時間内にだ。技術者としての知識・スキルがあれば、30分の試験を2時間かけて解けば、おそらく正しい解答が出せるだろう。

少なくとも、選抜試験のように上位を選ぶ試験ではないので、要するに自分との戦いというか、作問者との勝負になるわけである。力を付ければ、合格できるのは間違いない。ただし、技術的な知識・スキルだけでは足りない、ということだ。短時間に読み取って、短時間に適切な字数で書く、ということが併せて必要だ。

ただし、テキストには、その訓練方法までは書かれていない。今回は、簡単に。

新聞記事でも、テクニカル系の雑誌記事でも、普通の週刊誌みたいなものでも良い、てごろな文章を用意する。テキストは先に要点が強調されているので、避けて、平文で書かれたものが良いだろう。ポイントをマークしてみる。ラインマーカーの線で、ほとんど埋まってしまったら、要点が絞れていないし、マークするのに苦しむようなら、これも読み方に問題がある。

記述式の設問は、3問から4問程度。従って、本試験の問題では、ポイントは4、5カ所。つまり、設問に対する解答は、このポイントから適用すべき技術というか、解を導出するということになるのだ。短時間にポイントを見つけ出すには、訓練するしかない。

posted by tamaso at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テキストをバラす〜情報処理技術者試験全般に対する対策アイディア

テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)に限らず、情報処理技術者試験のためのテキストは、いずれも分厚い。システムアナリストやプロジェクトマネージャなどは、午前対策のテキストと午後対策で分かれていたりするし、また、問題集も使うとなると、かなりな厚みとなる。

問題は、これを図書館などで気合入れて勉強するときは良いのだが、会社の往復に持ち歩くとなると、重さや厚さが障害になって、つい、おっくうに、そしてまた、読む機会を失う。

テキストは、できれば「肌身離さず」持ち歩くぐらいでも良いわけで、そのためにどうするのが良いか。以前に、システム監査技術者試験を受けるときに用いたのは、各章ごとにバラすということだった。実際には、問題集だけをそうしたが、これで相当な時間がとれたのは事実だ。

テキストを汚したり痛めたりするのが嫌だ、という人もいるだろう。しかし、使ってこその教材である。どうすれば、いつでも持ち歩けるかを考えると、まんざら悪い方法ではないと思う。できれば、電子書籍などで提供されていれば、こんなことをしなくても良いのだろうが。
posted by tamaso at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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